【サイゼリヤ裏技】「若鶏のディアボラ風」が劇的進化!ドリンクバーの”アレ”で高級イタリアンに!

実食・組み合わせ

サイゼリヤ通なら一度は頼む「若鶏のディアボラ風」。

香ばしい鶏肉と、たまねぎの食感がたまらない特製ディアボラソースが最高に美味しいですよね。

しかし、後半になると少し味が濃く感じたり、こってり感が気になったりすることはありませんか?

そこで今回、サイゼリヤ愛が溢れる食レポ部として、誰でも簡単にできる魔法のアレンジをご紹介します。

準備するのは「ディアボラ風」と「レモン」だけ!

このアレンジに必要なのは、なんとドリンクバーに置いてあるポーションタイプのレモンリキッドです。

※ドリンクバーを注文せずに使用することは避けてください

アレンジ手順

①【若鶏のディアボラ風】を注文し、運ばれてくるのを待ちます。

②ドリンクバーへ行き、ポーションタイプのレモンリキッドを持ってきます。

③ディアボラソースと鶏肉に、レモンをかけるだけ。

たったこれだけで、あの定番メニューが劇的に進化します。

レモンで劇的に変わる「若鶏のディアボラ風」を食レポ

レモンをかけたチキンは、まず香りが一変します。

ディアボラソースのガーリックやハーブの香りに、レモンの爽やかな酸味が加わり、口の中が一気に爽やかになります!

一口食べると味わいが劇的にさっぱりするので、こってり感が減り、鶏肉の旨味だけが際立って感じられます。

レモンの酸味でキュッと引き締まり、無限に食べられるような食べやすさに変わります。

ディアボラソースのたまねぎやスパイスの風味はそのままに、レモンの酸味がアクセントになり、フレンチやイタリアンの高級料理のような洗練された味わいに変化します。

このさっぱり感のおかげで、最後のひと切れまで「おいしい!」と感じながら完食できます。

まとめ:「若鶏のレモンディアボラ風」は試す価値あり!

サイゼリヤの若鶏のディアボラ風+ドリンクバーのレモンは、こってり感が苦手な方、さっぱりと食べたい方、いつもの味に飽きてきた方には自信を持っておすすめできる神アレンジです。

ぜひ次回サイゼリヤに行った際は、ドリンクバーでレモンを持ってきて、「若鶏のレモンディアボラ風」の爽やかな美味しさを体験してみてください。